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Webサイト翻訳の費用と総コスト:ツール・社内運用・外注を12カ月で比較

月額料金だけでなく、公開までに必要な作業と、更新・解約時に残る作業を同じ12カ月表へ入れます。

多言語化サービスは語数、言語数、ページビュー、プロジェクト数、利用クレジットなど課金軸が異なります。表示価格だけでは自社の更新量に合うか判断できません。初期・継続・終了の三段階で総コストを計算します。

2026年8月21日版 競合各社の最新テーマと公式資料を照合し、totio編集部が独自に構成・確認しました。

まず課金単位を自社の量へ変換する

現在の語数・セグメント数、対象言語数、月間PV、公開サイト数、月次更新量を調べます。語数課金とPV課金では、同じサイトでも成長後の費用が大きく変わります。

totioのLCのような利用単位では、何をすると消費するかを確認します。翻訳生成だけでなく、公開更新、QA、画像・PDFなどが同じ枠か、別料金かを比較します。

ツール中心、社内制作、外注の三方式を同じ入力条件で比べます。いずれも『初期+12カ月の継続+終了・移行』を埋め、見積にない社内時間をゼロとして扱いません。

初期コストは翻訳以外を分解する

初期にはサイト診断、URL・DNS、タグ、対象ページ選定、用語集、原文整理、翻訳、レビュー、表示QA、分析設定が含まれます。ツールが安くても社内で全設定を行うなら、その時間をコストへ入れます。

外注では初期費用に何が含まれるか、修正回数、原稿確定後の追加料金、画像・PDF、外部フォームの扱いを確認します。

12カ月の更新と人の時間を見積もる

毎月の新規ページ、価格変更、キャンペーン、ブログ、商品更新を見積もり、翻訳・承認・表示確認へ必要な時間を掛けます。更新量が大きいサイトでは、初回翻訳より継続コストが支配的になります。

AIで初稿費用を下げても、高リスクページの専門レビューは残ります。低・中・高リスクの割合を分け、すべてを同じ単価で計算しないようにします。

12カ月TCOは『初期設定+月額利用料×12+超過利用料+月間社内工数×社内時間単価×12+外部レビュー・制作+終了・移行』で計算します。税の扱いと通貨、価格確認日も全方式で揃えます。

仮想例として、初期40時間、月額A$150、毎月6時間、社内単価A$60、年間外部レビューA$1,800、終了作業A$500なら、40×60+150×12+6×60×12+1,800+500=A$10,820です。これは特定サービスの価格ではありません。同じ入力表をツール中心、社内制作、外注の見積へ適用します。

  • ツール中心:利用料・超過・追加枠と、社内の設定・承認・QA時間
  • 社内制作:担当人件費、CMS・配信、教育、欠員時の代替と専門レビュー
  • 外注:初期・更新見積、最低発注、修正、素材制作と社内確認時間
  • 全方式共通:監視、分析、画像・PDF、外部機能、解約・データ移行

解約・移行コストを契約前に確認する

解約後に翻訳ページが公開され続けるか、URLが消えるか、訳文・翻訳メモリ・用語集を出力できるかを確認します。URLが変わるなら301リダイレクトとhreflangの更新費用も必要です。

比較表には公開価格の確認日を付け、最終見積は各社へ確認します。検索順位、売上、問い合わせ数など保証されない成果を確定収益として費用対効果へ織り込まないことも大切です。

実行前に押さえる要点

  • 課金軸を現在量と月次更新量へ換算し、成長後の超過まで試算する。
  • 共通の12カ月TCO式で、ツール中心・社内制作・外注の社内時間まで積み上げる。
  • 解約後の公開、データ出力、URL移行と301の費用を契約前に確認する。

自社サイトで必要な対応範囲を整理する。

対象URL・言語・ページを絞って始められます。まずはFreeプランで翻訳範囲と必要LCをご確認ください。

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