海外展開の第一歩|Webサイトで海外のお客様に情報を届ける時、何から始める?
「海外のお客様にも、自社のサービスを知ってもらいたい。でも、何から始めればいいのか分からない。」という方は少なくありません。
海外展開というと、現地での営業や広告、販売体制の構築など、大がかりな準備をイメージすることもあるでしょう。しかし、まずは海外のお客様に自社の商品やサービスを知ってもらうための環境を作ることから始める方法もあります。
その一つが、Webサイトの活用です。海外のお客様が商品やサービスを検討する時、Webサイトで必要な情報を確認できるようにしておけば、海外からでも自社について知ってもらうことができます。
では、海外のお客様にWebサイトで情報を届けるには、何から始めればよいのでしょうか。
まずは、どの国・地域のお客様に届けたいかを考える
「海外のお客様」といっても、国や地域によって、使われる言語や求められる情報は異なります。そのため、まずはどの国・地域のお客様に自社の商品やサービスを知ってもらいたいのかを考えてみましょう。
例えば、これまでに海外から問い合わせがあった国、実際に来店したお客様の国、すでに自社サイトを訪れている海外ユーザーの国などを確認すると、どこから始めるべきか考えやすくなります。最初から全ての国を対象にするのではなく、すでに接点のある国や、今後特に力を入れたい国から検討するのも一つの方法です。
海外のお客様に必要な情報をWebサイトで届ける
届けたい国・地域が決まったら、次に考えたいのが、海外のお客様に何を知ってもらう必要があるのかということです。
例えば、商品・サービスの内容や料金、よくある質問など、利用を検討する際に必要な情報をWebサイトに掲載しておけば、問い合わせや申し込みの前に、お客様自身で確認してもらうことができます。
ただし、日本語だけで情報を掲載していても、海外のお客様には内容が伝わりにくい場合があります。そこで、海外のお客様にも必要な情報を届けるために検討したいのが、Webサイトの多言語化です。
日本語で掲載している商品・サービスの内容や料金、よくある質問などを、対象とする国や地域で使われている言語でも読めるようにすることで、海外のお客様にも必要な情報を分かりやすく伝えられるようになります。
多言語化したあとの更新方法も考えておく
多言語化では、ページを公開した時点だけでなく、その後も情報を更新できる状態にしておくことが重要です。
例えば、Webサイトに掲載している料金や営業時間、サービス内容が変更されたとします。そのとき、日本語のページだけを更新して外国語のページを更新しなければ、海外のお客様には、変更前の料金や営業時間などが表示されたままになってしまいます。
そのため、多言語化するときには、公開後の更新についてもあらかじめ考えておきましょう。日本語のページを更新したときに外国語のページも更新するのか、誰が更新作業を担当するのかなど、社内で対応する範囲や外部に依頼する作業を決めておくと、Webサイトを継続して運用しやすくなります。
海外向けのWebサイトを、どこから始めればいいか分からない方へ
「海外のお客様に向けてWebサイトを活用したいけれど、どの国・言語から始めればいいのか分からない」「どのページを多言語化すればいいのか判断できない」という場合は、まず現在のWebサイトを確認するところから始めてみましょう。
totioでは、無料診断を通じて、どの言語から多言語化を始めるとよいか、どのページを優先すべきかを整理します。まだ具体的な海外展開の計画が決まっていない段階でもご利用いただけます。
海外のお客様に自社の商品やサービスを届けたいと考えている方は、まずはWebサイトからできることを確認してみませんか?