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業種別に見るWebサイトの多言語化|語学学校・ホテル・飲食店のメリットとポイント

Webサイトの多言語化は、海外のお客様に自社の商品やサービスの魅力を届けるための有効な手段です。ただし、「どのような情報が求められているか」「多言語化によってどのようなメリットが得られるか」は、業種によって異なります。

この記事では、totioにご相談いただくことの多い【語学学校】【ホテル】【飲食店】の3つの業種を例に、多言語化がどのように役立つのか、また導入時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

語学学校|学校選びに必要な情報を、母語でも確認できるようにする

語学学校を探している方の中には、これから学ぶ言語をまだ十分に理解できない段階で、複数の学校を比較している方も少なくありません。そのため、学校選びに必要な情報を普段使っている言語で確認できることは、申し込みを検討するうえでの安心感につながります。

もちろん、自動翻訳を使うことで、Webサイトの情報をある程度理解することはできます。しかし、コースの詳細や費用、入学条件といった重要な情報において、細かなニュアンスのズレや誤訳があると、不安やトラブルの原因になりかねません。

正確で自然な多言語化を行い、情報を理解する負担を減らすことで、スムーズな申し込みへの後押しとなります。

ホテル|予約前の問い合わせを減らし、スムーズな予約につなげる

アクセス方法やチェックイン時間、館内設備、キャンセル規定などの情報を多言語で掲載しておけば、確認のための問い合わせが減り、そのまま予約まで進んでいただけるケースが増えます。このように、ホテルの多言語化は、必要な情報をお客様自身で確認できる環境を整えることで、予約までの流れを円滑にすることにつながります。

また、ホテルのWebサイトでは、料金や季節のプラン、営業時間などの情報が更新されることも多くあります。多言語化したWebサイトを運用する際は、こうした変更を外国語のページにも反映させることが大切です。

飲食店|料理の魅力や内容が伝わるように多言語化する

飲食店のWebサイトやメニューを多言語化するときは、すべての料理名をそのまま別の言語に置き換えれば良いとは限りません。

たとえば「sushi」や「omakase」のように、海外でもそのまま使われている料理名があります。こうした言葉は、無理に翻訳するよりも、そのまま使ったほうが料理をイメージしやすい場合があります。

一方で、料理名だけではどのような料理か分かりにくい場合は、使用している食材や料理の特徴を説明したほうが、内容が伝わりやすくなります。そのため飲食店では、料理ごとに「そのまま使う」「翻訳する」「説明を加える」といった方法を使い分けることが、多言語化のポイントになります。

また、Webサイトだけでなく、PDF形式のメニューもあわせて多言語化できると、より便利です。飲食店のWebサイトでは、メニューをPDFで掲載していることも多く、来店を検討している方は、そのPDFメニューを見て料理の内容や価格を確認します。

そのため、WebサイトとPDFメニューをあわせて多言語化しておくことで、来店前にメニューの内容まで確認したうえで、お店を検討していただけるようになります。

業種に合わせて、多言語化する内容を考える

ここまで見てきたように、語学学校・ホテル・飲食店では、多言語化によって解決したい課題も、多言語化の際のポイントも異なります。

  • 語学学校:コース内容や費用、入学条件などを母語でも確認できるようにし、申し込みを検討しやすくする
  • ホテル:アクセスやチェックイン方法、館内設備などを多言語で確認できるようにし、予約前の問い合わせを減らす
  • 飲食店:料理名や説明を自然に翻訳し、WebサイトだけでなくPDFメニューも多言語化する

そのため、多言語化する際は、Webサイトの文章をそのまま別の言語に置き換えるだけでなく、「その業種で海外のお客様が本当に必要とする情報は何か」を考えることが大切です。

totioなら、WebサイトだけでなくPDFメニューも多言語化

totioでは、Webサイトの多言語化に加えて、業種ごとに必要となる資料やコンテンツの多言語化にも対応しています。

例えば、翻訳前にお客様ごとの用語集を作成し、翻訳に使用する言葉をあらかじめ指定できます。飲食店であれば、「sushi」のように元の言語のまま使いたい料理名と、翻訳したほうが分かりやすい料理名を区別できます。あらかじめ用語を登録しておくことで、WebサイトとPDFメニューの間でも表記を統一できます。

また、Webサイトに掲載されているPDFの多言語化にも対応しているため、メニューやパンフレットもWebページとあわせて多言語化できます。さらに、60以上の言語をカバーしており、公開後の更新にも対応しています。

「自社の場合、どの言語やページから多言語化すればよいか分からない」という方は、totioの無料診断をご利用ください。業種やターゲットに合わせて、優先して対応すべき言語やページをご提案いたします。